月5万円生活の独身男会社員が残りの生活費を考える
ここまで「家賃」と「光熱費」、「食費」についてそれぞれ記事を書いてきたが、ここからはまとめて残りの生活費について書いていく。
・通信費
・娯楽費
・交際費
・交通費
・火災保険
・医療、死亡保険
・医療費
・日用品
通信費(300円)
日本通信の合理的プランで1GBで290円。家の固定回線があるのであればこれで十分だ。必要ないときはデータ通信はオフにしている。
娯楽費(0~5000円)
趣味や娯楽をネット関係で固めるとこの部分にはほとんど出費がかからなくなる。電気代と通信費程度でほぼ無限に遊んでいられるのが強すぎる。
・アマゾンプライム(月500円ほどで映画アニメ音楽本がみれる)
・youtube(無料で動画がみれる)
・ゲーム(steamセールなどで1000円以下のゲームを何百時間も遊べる。ソシャゲも課金欲が抑えられるなら強い味方)
・動画投稿、ブログなどで情報発信。
・釣り(気候の良いときだけ。仕掛けを自分で作り、エサは現地調達や安く買う)
交際費(ほぼ0円)
たまに友人と食事に行き、近況報告をする程度。半年に1回くらいなのでほぼかからない。今は直接会わなくてもコミュニケーションを取れる方法がいくらでもある。
交通費(月換算2000円ほど)
私は原付を所持しているため自賠責と任意保険。ネットの保険で年間で13000円くらい。ガソリン代や税金を考えると年間3万くらいか。
もちろん、節約ということに関して言えば手放して自転車を使うのが一番だが、自分の趣味であるスーパー巡りやちょっとした散策をする交通手段としては一番コスパ良いと思っている。
10年以上使っているため今の原付を乗りつぶしたあとどうするかは少し考え中である。
火災保険(月換算300円)
ネット保険で年間3600円で、月換算300円だ。仲介業者の言われるがまま火災保険を契約するとめちゃくちゃ高い火災保険に入れられるので「自分で火災保険に入ります」といってネット保険に加入した。
医療、死亡保険(0円)
死亡保険は家族がいないのであればいらない。医療保険も貯蓄があれば必要ない。
日頃から運動食事には気を付け、定期的な検診をかかさない。最近では胃と腸を内視鏡で見てもらって異常なしだった。
医療費(月換算500円)
歯の定期健診は半年に一回。内視鏡の検査は数年に一回。
いくら節約して資産を築いたところで身体がボロボロでは意味がない。日頃の食生活に気を付けつつ、
定期的な検査を欠かさないようにする
日用品(月換算500円ほど)
トイレットペーパーやティッシュなど定期的に買うが、株主優待で手に入るクオカードが使えるマツキヨを活用しているので、実質ほぼ0円でもある。
雑費(突発)
冠婚葬祭や家電の買い替えだが、ほぼ発生しない。
一人で生活するとトラブルやイレギュラーも少ないのでこういうことにかかるお金も少なく済む。
次は書いてきた生活費をまとめてみよう。