どうもこんにちは、こんばんは節約軍曹、節約サイ子です。
とりあえず気分転換で自分の生活費を見直してみようと思います。
- 家賃 26,000円
- 光熱費 2000円
- 食費 6000円
- 通信費 300円
- 交通費・ガソリン 1000円
- 保険 月換算1300円
- サブスク 月換算500円
- 日用品 月換算1000円
- 交際費 0円
- 小遣い 0~5000円
- 月の合計生活費 42600~47600円
- もう早期リタイアできるのでは?
家賃 26,000円
現在26,000円で管理費、ネット代込みのアパートに住んでいる。
駅からも徒歩1分で、職場まで15分と非常に満足していたのだが、最近隣に引っ越してきた、1Kに夫婦二人で住んでいる中年夫婦がややうるさい。
騒音とまではいかないが、夜になると話し声や生活音が耳障り。
あの年で6畳1kに二人で住まなければならないとは人生終わってるなと思いつつ、
過去に似たような経験があるので、対策用の耳栓と骨伝導イヤホンを装備してスルーしている。
家賃が低いとこういうことがある確率が上がるのだが、
かといって家賃を1,2万上げたところで必ず回避できるわけではないというのが悩ましいところ。
更なる実害が発生すれば話が別だが、今の状況であれば、ああいった手合いは慣れているので引っ越すつもりはない。
というかリタイア前でよかった。
リタイア後は容易に引っ越しできなくなるからね。
リタイア後の移住先の選び方にはちょっと気を付けるとしよう。
光熱費 2000円
現状は水道代の2000円のみ。
電気代はタダ電で0円。
ガス代も電気でお湯を作り、シャワーを浴びているので0円。
夏場のエアコンは我慢する気はないので、遅くとも6月には他の電力会社へ切り替える予定。
食費 6000円
当然だが自炊。
以前から、私の食費は約1万円とかなり低い部類だったのだが、ここへきて「チケットレストラン」という会社の福利厚生が加わり、まさに鬼に金棒となった。
聞いたことがない方に簡単に説明すると「会社から月に3500円の食事補助が入る」という福利厚生。
私はこれをドラッグストアなどで利用して食費削減に充てている。
主に購入しているのは
牛乳、食パン、バナナ、卵、豆腐、ヨーグルト、納豆、野菜…
などで私が普段使用しているラ・ムーや業務スーパーと併用して利用している。
通信費 300円
日本通信の合理的プラン290の利用で約300円。
家賃にネット代が含まれているので、外で利用する分は1ギガのプランで十分。
通勤時間も短いので、仕事の休憩中に何をするかだけ考えて用意していれば、ギガはほぼ使わない。
交通費・ガソリン 1000円
基本的に原付で移動をするので、そのガソリン代のみ。
保険 月換算1300円
- バイク自賠責保険250円
- バイク任意保険750円
- 火災保険300円
チューリッヒのネット保険を利用している。
補償内容も問題ない。
サブスク 月換算500円
アマゾンプライム年払いで月500円。
最近あまり利用していないのだが、何かと便利なので解約しづらい。
日用品 月換算1000円
株主優待のクオカードなどを使い、日用品は一切現金を使わないというマイルールがあるので感覚としては0円だが、多分金額としては1000円いかないくらい。
交際費 0円
ラインやディスコードで会話することが多く、直接会うことはほぼないので0円。
小遣い 0~5000円
あまりにも自分が無駄にお金を使わない人間なので、「このままだとリタイア後もお金を使えないのではないか」と思い、半強制的にお金を使うように設けた枠。
基本的に満額使うことはなく、ちょっとした飲食物に利用することが多い。
月の合計生活費 42600~47600円
というわけで余裕の5万円以下の生活費である。
特に無理しているわけではなく、普通に生活しているとこのぐらいの金額に落ち着く。
本気を出せばまだ抑えれるが、そこまでやる意味も感じないのでこのくらいで。
意識せずにできる節約が最強。
意識した時点で、それは節約ではなく我慢なのだ。
もう早期リタイアできるのでは?
ぶっちゃけできると思う(断言)
ただまあ、リタイア後は多少生活費を上げるつもりもあるし、今リタイアしてすぐに「これやりたい!」というのもないので、今はとりあえず新NISAの枠をぼちぼちうめていく。
で、大切なのは「月5万円で生活すること」ではなく、「月5万円で普通に生活していた経験がある」ということ。
だから、他の人よりリスクをとれるし、将来の不安もほぼないといっていい。
私が生活に困ったら、それはもう日本の終わりだよ…