どうもこんにちは、節約野郎こと節約サイ子です。
つい最近まで暖かったのに、急に寒くなって慌てて冬服と毛布を取り出すことになった。
日本には秋という概念はなくなったのだ…
さて、今回は冬の寒さ対策について書いていく。
私は月5万円で生活している変態節約サイコパスだが、真冬の月の電気代も2000~3000円の間に収まっている。
私がどのように電気代を抑えつつ、快適に冬を乗り切っているのかを書いていこう
家の中と外で服装を分けない
さて、皆さんは家の中と外どちらが寒いと思うだろうか。
そりゃあ家の外に決まってるでしょうよ
そう思う人が多いだろう。
私が考えるに家の中と外では寒さの種類が違う。だから場合によっては家の内側の方が寒く感じるときがある。
それぞれ特徴をあげるなら、
家の中
風が吹かないので外側からの寒さを感じにくい。
しかし、家の中では動かないことが多く、体温が下がり体の内側から冷えてくる。
家の外
風が吹き付け、外側からの寒さがとてつもないので防風が大事。
しかし、家の外にいるということは基本動き回っているので体の内側は比較的熱を持っている。
基本的に家の外へは着込んで、家の中では少々薄着でいる人が多いのではなかろうか。
ただ、私は考える。
家の中と外で同じ格好すればいいのでは…?
というわけで私は家の中でワークマンの防寒着を着込み、頭にはニット帽、そして足元は防寒ブーツを履いてパソコンの前で座るスタイルに落ち着いた。
家の中なので見た目は気にせず暖かさだけを優先するスタイル
エアコンを極力使わない
真夏の暑い日はどうしようもないのでエアコンをフル稼働させる私だが、真冬は着込むことによって、また就寝時はふとんと毛布を被ることによってどうとでもなるのでエアコンはほぼ使わない。
朝起きるときに30分ほどつけるときがあるくらいだろうか。
上記で書いた服以外でも、筋トレ、ストレッチで体温を上げたり、暖かいもの食べたり飲んだりすることによって内側から暖かさを保つこともできる。
電気毛布を活用
もちろん暖房器具を一切使わないのかというとそうではなく電気毛布を愛用している。
非常に暖かいのに消費電力がかなり少なく1時間使って1円程度。コスパ最強なので使わない理由がない。
まとめ
家でもダウンやニット帽などで防寒し、暖かい食べ物や飲み物で体を内側から温め、電気毛布を活用する。
家の中なので見た目や機能性は一度忘れて快適に過ごすことだけを考えて常識を捨ててみると案外快適な生活が真冬の家で過ごせるかもしれない。