どうもこんにちは、こんばんわ節約の化身、節約サイ子です。
ところで皆さんはタダ電をご存じだろうか?
2024年1月に改悪のため注意
今回はこの電気代が6500円(100kwh)以下は無料になるという「タダ電」に電力会社を切り替えたのでそのことについて書いていく。
最初に結論だ。
結論
・6500円(100kwh)以下の使用電力は無料になる
・超えた場合は「超過分に対して」1kwhにつき65円という割高なので注意
・基本料や解約手数料は今のところない
・専用のアプリで切り替え簡単
・電気使用量の少ない独身者におすすめ
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では詳しく書いていこう。
タダ電とは?
「タダ電」は株式会社エスエナジーが運営する電力会社で、他にも「電気を使えば使うほどビットコインが貯まる」という「ビット電気」なども運営しているようです。
2020年設立の会社でかなり若い会社のようですね。
サービスとしては現状、基本使用料や解約手数料がなく、6500円(100kwh)以下の使用電力は無料になる。
ただし超えた場合は「超過分に対して」1kwhにつき65円という割高なので注意。
私はオクトパスエナジーを契約していたが、100kwh超過後の電気料金の割高さは一目瞭然なので注意したい。
どうして無料?怪しくない?
100kwh以下は無料と聞くと、どうやって無料分を補填しているのか気になるところですが、加入者が利用するアプリの広告料や6500円以上に利用する人の利用料でどうやら、まかなっている模様。
改悪の可能性
会社が怪しいというわけではないだろうが、このサービスがいつまでも継続できるかと言われるとそれは怪しいと言わざるを得ない。
今後の改悪の可能性は十分あり得ると思う。
乗り換え方
お持ちのスマホの「App Store」や「Google Play」で専用アプリをダウンロードし、申し込みに必要なお客様情報を入力をするだけ。今使っている電力会社のお客様番号や供給地点特定番号も必要なので準備しよう。
非常に簡単で私も5分で切り替え手続きが完了した。
完全に切り替えが完了するまでは3-5営業日かかるそうなので待とう。
どういう人にオススメか?
一般家庭の平均使用電力を調べてみると、一人暮らしで200kwh前後、二人暮らしで300kwh前後となっており、季節によって使用料の違いはあれど、一般家庭では実用性がないように思える。
また二人暮らし以上の世帯では電気代を節約するためには家族の了解と協力が必要なため、特に子どもがいるような家庭は節電して電気代を抑えようにも限界がある。
であれば、タダ電をオススメできる人の条件は、
・一人暮らしで電気使用量を自分の意志でコントロールできる人
・基本、家を空けることが多く、自宅であまり電気を使わない人
ということになるだろうか。
私の場合
節約サイコパスである私の場合、去年の電気使用量から考えて100kwhの電気使用を余裕で越えるのは7月と8月のエアコンを1日中稼働させている時だけになる。
真冬の1月と2月に関しては100kwhを越えるか超えないかという感じだが、超えないように意識するのであれば達成はそう難しくないように思える。
過去に防寒対策の記事も書いているので暇があれば見てほしい。
なので私はタダ電のメリットをある程度教授できるように感じたので、今回契約に踏み切ったというわけだ。
どうやって100kwh以下に抑えるのか、戦略を練るのが楽しいサイコパスであった
2023年12月からの利用なので、これから随時タダ電の使用状況を報告していくつもりだ。
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まとめ
おそらく普通の人にはタダ電のメリットを享受するのはなかなか難しいのではと思った。
私のような節約家向きのサービスだと思う。
そうでもなければサービス維持できないだろうしねぇ
やはり、低支出で生きる人間は強いなぁと思うサイコパスであった。