どうもこんにちは、こんばんわ節約野郎こと節約サイ子です。
さて、以前私の会社の福利厚生の一環として行われているチケットレストランに関する記事を投稿したのだが、
今回は食費月1万円で生活している私、節約サイ子がどうにかこうにかしてこのチケットレストランを活用して、食費削減の足しにしようという記事である。
なので、この記事は自炊をすることを前提にしている点にご留意いただきたい。
チケットレストランってそもそも何という方は上記の記事から読んでいただくとわかりやすいだろう。
狙い目は加盟店以外
さて上記の記事において、チケットレストランiD(以下チケレスiD)は加盟店以外でも使用ができるお店が結構あるということがお分かりいただけたと思う。
このチケレスiDを普段の食費に充てて節約することを考えるにあたっては、この「加盟店以外のお店」をうまく利用するのが非常に重要だ。
というのも公式のホームページに載っている加盟店の一覧を見ると基本的にコンビニや飲食店、喫茶店ばかりで、私のような基本的に自炊をしている人間にとってはあまり縁のない店ばかりだからだ。
私は食事がしたいのではなく、食材が欲しいのだ
周辺でチケレスiDが使えるお店を探してみる
なのでまずは自分の生活圏内でこのチケレスIDが使えるお店を探す必要がある。
関西に住む私の生活圏内にあるお店は上記の記事でとりあえずチェックしたので参考にしていただけると幸いだ。
ただこのチケレスiDは決済可能かどうかの判断が、お店単位なのか、決済端末単位なのかがよくわからない(以前使えたお店が急に使えなくなったことがあった。
最初に決裁したレジと違ったからか?)のであまり鵜呑みにせず、自分の足で使えるお店を探していただいた方が確実だ。
確認の仕方は身銭を切ることにはなるが、安い商品(缶コーヒーなど)で自分が必ず飲食するものをレジに持って行ってチケレスiDで支払うことで使用の可否が判断できる。
もしエラーが出た場合は別の決済方法で決済すればよい。
極力店員さんにご迷惑をかけないようにしよう
月7000円以内なら半額として計算する
で、お店を回った時に確認しておきたいのは値段である。
仮にチケレスiDが使えたとしても、そのお店の商品価格が高すぎては意味がないからだ。
私の場合は3500円の天引きで7000円分のiDが使える。
つまり、月7000円以内は全品半額で購入できる、と考えることができるというわけだ。
私は普段ラ・ムーや業務スーパーといった比較的安いスーパーで買い物をしているのだが、それらの店の値段と比較してお得かどうかを判断している。
すべてをチケレスiDだけで賄うのは難しい
私の調べた感じであれば、基本的にローカルスーパーかドラッグストアで使えることが多かったので、それらのお店を中心に買い物ルートを構築した。
すなわち、チケレスIDロードである(^▽^)/
私がチケレスで買うのは各種調味料、食パン、野菜、納豆、卵、バナナ、ヨーグルト、牛乳、中華麺、うどん、お菓子などである。
逆にそれ以外の肉や魚などは割高感が強く、チケレスiDで購入することは早々にあきらめ、いつも通りラ・ムーや業務スーパーなどで購入することにした。
それぞれのお店で役割分担し、強みを活かそう
まとめ
・自分の生活圏内でチケレスiDが使えるお店を、まずは少額購入でチェックする。
・その店の金額が普段使用しているスーパーと比べてどうかを考える(7000円以内半額)
・それぞれのお店の強みを活かし、チケレスiDでお得に買えるものを買っていく
ちなみに私は1万円の食費が、チケレスiDを活用することでおそらく5,6000円くらいになったので、最初は使い道に困っていたが今では非常にありがたい福利厚生だと感じている。
まあ、私のような変態節約はせずとも、この記事をご覧の皆に何かの参考になれば幸いだ。